スメハラで退職します

嗅覚過敏の生き方について

上司ににおいについて伝えてもらった後の出勤

先日の、においがする20代男性。

上司に、近距離での作業はむりという内容を伝えてもらうようお願いした後の、同じ出勤日。

 

いつもどおりあいさつはなし。

基本、別スペースで主な作業をして、たまに近くを通り過ぎるくらいで、真横で作業をすることはなかった。

たぶん、上司は言ってくれた様子。

でも、このパターンは3回目くらい。

日にちが立つとまた同じことの繰り返し。

 

 

彼は、ほかの人とは聞こえる声量で会話するけど、私に対しては聞こえない声。

普段から目が合うこともないし。

みんなで雑談が盛り上がっていても、私は・・

疎外感を集中という意識で消しながら作業を進める。

 

いじめではないけど、この空気は心地よいものではなく長年経験して慣れるものでもない。

睨まれ嫌味言わないだけましと考えている。

 

においを指摘するということはこういった現実が待っている。

分かってるけど、伝える。

苦しいのを我慢しないと決めたから。

 

それだけにおいって問題と「言った」とたん、亀裂が生じる。

職場いじめの発端になる。

私物がなくなっていることもあったし、陰口やひそひそ笑われたこともあった。

上司に言ってもらった後から、においが濃くなっていることも。

(気のせいと思いたい)

 

人との相性もあるかもしれないけど、平和な翌日が待っている確率は低い。

それが事実。